法華塚

 本堂前にある小さな塚は、皇女綾雲女王が、父、鳥羽天皇の菩提を弔うために、法華塔を建立され、天皇御自ら書写された金字法華経8巻を納められましたが、応仁の乱により宸筆法華経と共に罹災したため、その跡地にその灰土を集めて一塊の塚としたと伝えられています。

  ◇碑文◇ 鳥羽天皇皇女綾雲尼公 御菩提御宸筆金字法華経ヲ埋蔵シ給フ処ナリ